天

スタンド・バイ・ミーの天のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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短いし、話がトントン拍子で展開するから飽きずに、観やすかった
外国の田舎って日本の田舎とはまた違う感じの良さがあって、生まれ変わったらこんなとこに住んでこんな人生送りたいなーって毎回思う
どの場面も絵になる
オープンカーに乗ってるシーン、雲ひとつない空とだだっ広い道、水色の車ちょーかわいかった
4人ともくったくたの白スニーカー履いてて
ボロくするならコンバースとvansよなって超超再確認
淡い色のズボンと合わせてて列車から逃げるシーンとか色味さいこーやった

内容に関しては、不朽の名作とだけあって起承転結がしっかりしてる
し、少年の苦悩とか友情とかちょーわかりやすく描かれてる
てかふつうに4人で秘密基地作っとって夏休みに冒険心で親に内緒で死体探しにいくとかエモすぎやろが
森で焚き火して、普段タバコ吸ってる友達からタバコ1本もらって吸ってみてうまーとか言うてみて
日落ちるの昇るの見て
自分の中のモヤモヤというか苦しみを友達にぶちまけてうんうんって聞いてもらって、聞いて
ん、おまえらえもすぎやから
その人生くれ
天