Jules

スタンド・バイ・ミーのJulesのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.7
男の子たちと同い年くらいの時に観た以来の再鑑賞。

あの頃の記憶だとパイ食いのシーンとかロリポップを歌うシーンが印象的だったけど、今回はその時とは全く違う見方になってた。

忘れかけていた12歳の頃に感じてた冒険心だったりいろんな感情が蘇ってきて、懐かしさと切なさで胸がぎゅっと締め付けられた。これからいろんな経験をしてもあの時ほどのワクワク感を感じることはないのかなと思ったり。

リヴァー・フェニックスが実際若くして亡くなったのもあって最後のシーンはなんかめちゃくちゃ泣けた。
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