Jules

愛と希望の街のJulesのレビュー・感想・評価

愛と希望の街(1959年製作の映画)
3.7
格差社会の不条理を描いた大島渚のデビュー作。短い尺の中でストーリーが簡潔にまとまっててメッセージがすっと入ってくる。貧困層の負のサイクルを鳩が巣帰りする習性で表すっていう発想がすごいなって思った。
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