あかぽこ

一日だけの淑女のあかぽこのレビュー・感想・評価

一日だけの淑女(1933年製作の映画)
3.8
もろフランク・キャプラ監督っぽい作品。

超絶貧乏ながら娘をスペイン留学させてるリンゴ売りのお母さんが主人公。

その娘が伯爵である恋人つれて帰省する事になり、貧乏な生活を隠す為 知り合いに協力してもらい1日だけ豪邸に住む事になったけど、その嘘から回りを巻き込んだ大騒ぎになる…って、王道ドタバタハートフルコメディ。

義侠心溢れまくるマフィアのボスがある意味裏主人公!

ラストもほんわか~(^^)
こういう映画もたまには宜し!

優しい映画でした~👍️

…そしていつもの様に最初に流れる淀川先生の解説はオールネタバレでした~(^_^;
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