ここにーる

橋のここにーるのレビュー・感想・評価

(1959年製作の映画)
4.0
死に体のドイツ軍。ついこの前まで半ズボン履いてた少年が軍服着させられてるわけ。ダボっててちっとも似合ってない。人殺しの訓練も受けてなくて、橋の警護をまかされてるけど敵はそこを攻めてくるんだなぁ。ドイツ映画の優れてるのはきちんと自国の戦争を総括出来てることだ。