AKIRA

カンパニー・メンのAKIRAのレビュー・感想・評価

カンパニー・メン(2010年製作の映画)
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"いい時も悪い時もある。結果が出るのは最後だ"
いい映画だった。
安定の職だからこそ、失ったら不安定を通り越してなにもなくなる。ナシームニコラスタレブの「反脆弱性」という本を思い出した。

本作の筋(主人公は家族に支えられてる)とは逸れるけれど、経済性という面からいえば、これからの時代的には、やっぱ子供を持ったり結婚とかはしないほうがいいのかなとも思わされた。
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