オカルト博士

エレファント・マンのオカルト博士のレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
3.6
確か、中学か高校生ぐらいの時に、父親と一緒にテレビ見たんですけど、そんなに感動しませんでした。たぶん、父親の前では絶対泣かないぞ、とゆう思いがあったのは事実で…僕は強がりな性格だったんです。映画好きの僕の姉も、同じ強がりな性格です。
その姉がひとりでテレビ見て泣いてるのを目撃した事がある。アニメの「あらいぐまラスカル」の最終回…うん、わかる、わかる、僕でも泣く。
後、「メリーゴ-ランド」とゆう映画やったと思う。これもラスト見て泣いてたなぁ~。 だから映画はひとりで見ないと感動出来ないんですよ。強がりな人はね。

最近、テレビで淀川長治さんが対談してる昔の番組をやってたので懐かしい思いで見たところ、これが!エレファントマンの映画の話を凄く熱く語っているんです! 僕は、この 淀川さんの話を聞いて感動して涙が出そうでした。 エレファントマンって、こんな感動的な映画なんや~! やっぱり淀川長治は凄いわ~。
月曜は荻昌弘、水曜は水野晴郎のちに金曜、木曜は木村奈保子(タイプでした。)土曜は高島忠夫、そして日曜は淀川長治さんです。
そういえば~
地上波放送でもう映画みてないなぁ~