江口賢次郎

エレファント・マンの江口賢次郎のレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
4.4
辛い人生を送る人間の内面を、深々と明らかに見せて、凄く悲しい映画でした。陽気な箇所もあるけど涙が出続ける。更に、皆と同じように寝てみて終わる…だなんて。彼の悲しくない顔をもっと見ないと釣りが合わないと思いました。