江口賢次郎

殺しを呼ぶ卵 最長版の江口賢次郎のレビュー・感想・評価

殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)
4.6
始めから人を不安にさせる意気込みが漲っていて翻弄されました。おかしなカットと不協和音、鶏に熱いフラメンコ?を聴かせるお洒落さ。節々に品を感じました。卵関連の気持ち悪さを映画に取り入れてみよう!と考えた時点で大好き。