日央

エレファント・マンの日央のレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
4.4
外科医のフレデリックが見世物小屋で、エレファントマンと呼ばれる男に興味を持ち、隔離病棟で世話をする。

初見が小学生の頃だったので、衝撃的だったのを覚えている。

最初はホラーかと思ったくらい。

ただ見た目が奇形なのに誰より優しく、紳士で、人間らしい。

最後彼の選択に涙溢れる。

デビッド・リンチが監督なだけに、涙で締めくくるような作品だったのは意外。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 4/5
◼️演出    4/5
◼️衣装、メイク5/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    4/5
◼️満足度   5/5
◼️万人受け  4/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     5/5
◼️恐怖    2/5
◼️安らぎ   3/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 3/5
◼️胸糞 2/5
◼️歴史的背景 2/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5
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