ヒロシー

エレファント・マンのヒロシーのレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
4.0
ハートウォーミングな物語よりも、人間の醜さに最大限のスポットライトを当てているところを見ると、やっぱりリンチの映画だと納得する。シュルレアリスムは控えめで超分かりやすい物語だけど、胸に残るのは感動だけではないのが凄い。あと、Wiki見てびっくりしたんだけど、見世物小屋にいた子供はデクスター・フレッチャーなんだって(『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』の監督)!
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