ヒジィアレン

エレファント・マンのヒジィアレンのレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
4.0
エレファント

デヴィッド・リンチ監督作品

悲しく哀愁漂う作品
エレファントマンとして見世物小屋で暮らすジョン・メリック
彼に興味を持った外科医トリーヴスは連れて帰るのだが、、、

人間の好奇心と誤解が恐ろしい
暴走する好奇心が一番怖いです
奇形のために知性と優しい心を隠すメリックとトリーヴスの悩み
看護婦長がいかしてた

逃げて叫ぶシーンが辛すぎる
冒頭のゾウのイメージからのラストは辛いし悲しすぎる
これはハッピーエンドなのだろうか?

メリックを演じるのはジョン・ハート
トリーヴスはアンソニー・ホプキンス

4K修復版にて映画館で鑑賞