こぼちゃん

ディープ・インパクトのこぼちゃんのレビュー・感想・評価

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)
4.0
監督ミミ・レダー。彗星や隕石によるパニック映画。

宇宙飛行士のフィッシュ(ロバート・デュアル)、テレビ局の女性キャスター(ティア・レオーニ)、彗星を発見した高校生のビーダーマン(イライジャ・ウッド)などの活躍を描く。

ウルフ=ビーダーマン彗星の地球衝突が明らかになる。核を彗星に設置し爆発させるメサイア(救世主)計画、タイタン計画では、核ミサイルごと宇宙船が体当り。各国では、ノアの方舟となる地下シェルターの建設と非難権を得られる市民の選別が行われる。

家族や恋人の人生の選択。宇宙飛行士と家族の最後の別れ。特に、事故で失明していた飛行士が仲間の助けを借りて、見えているかの様に、今日も綺麗だ、愛してると笑顔で伝えるシーンは、何度見ても泣ける。
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