み

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐のみのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

遂に…アナキンがベイダー卿に堕ちてしまった…。愛する人を救いたい一心からシス卿に唆されて、最後には傲慢で支配欲塊の悪者になっちゃった。
共和国の最高議長だったパルパティーンが実は黒幕、銀河系の支配を企んでて、アナキンをダークサイドに堕とし弟子として支配下に置くことに。そして、ジェダイを皆殺しにして共和国の統治を終わらせ、平和と正義という名目を振りかざした長きにわたる独裁政治が始まるのです…
パドメを死に追いやったのは皮肉にもアナキンだったっていうオチはありがちだけど、やっぱり切ない。そして、ここから456の帝国軍滅亡にむけてのストーリーが始まると思うと、なんて壮大な物語なんだ、スターウォーズ。全部きれいに回収された〜〜〜
R2D2の愛しさが半端ない
み