このレビューはネタバレを含みます
スターウォーズ時系列祭。今日も吹き替え。
エピソード3になって、ようやく面白くなってきた。
アナキンがついに心の均衡を壊しダークサイドに堕ちてしまう回。
ダースヴェーダ誕生秘話。
以下、散文的感想メモ
・アナキンが見ていた予知夢は、アナキンがパドメを想う気持ち、失う怖さが強すぎてダークサイドに堕ちたときに起こる本当の光景だったので、やはり自分の蒔いたタネとしか言えない。
愛する人の命を救いたい一心で、心を暗黒面に寄せてしまったのに… 行き過ぎた想いとフォース(権力)への強い憧れが目を曇らせてしまい、結果パドメとオビワンに「裏切ったな」なんて言って、パドメの首を絞めてしまうなんて。せつない
実社会もそういう事件あるもんなぁ
・怒りはものすごいエネルギーを持っている
・心の均衡を保つのは難しい
↑
ちょっと『ジョーカー』にも通じるとこある
・ついにチューバッカ登場
・ヨーダがいつになく闘っていてカッコいい。さすがマスター
これで楽しみにしていた4が観れるー!