渡辺智子

パンズ・ラビリンスの渡辺智子のレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.2
フランコ率いるファシスト政権下のスペインの話、父が死んで主人公のオフェリアの母親はファシストの軍人と再婚して任地に向かうが・・・・。妖精に導かれ彼女が地下の王国の姫の生まれ変わりと知らされる。そこから彼女の冒険が始まるみたいな映画だけど悲しい現実から逃避するための妄想ともとれる。ファンタジー映画なので最後はハッピーエンドだと思っておこう☺️にしても現実はひどいし、ファンタジー部分はなかなかグロメですね😅ブドウなんかに惑わされるな🤣
渡辺智子

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