このレビューはネタバレを含みます
グロ、キモがちょいきつかった〜
聴いてたPodcast番組でおすすめされてたので観てみた。
ピノキオに続いて、デルトロさん観るのは2作目。
結構明確に反戦、アンチ・有害な男性性の人なんだな〜と理解した。
ライフオブパイ的な、現実を乗り越えるための脳内フィクションということなんだろうな〜と思いながら観た。
これ夢(?)パートなかったらと思うと、キツすぎる戦争映画、、、、
悪いことしか起きない、、、、、
実の母親が寄り添ってくれず、
理解者はメルセデスなのもなんかの象徴なのかな、、、、
グロパートが痛そうすぎてとにかくキツかった
芸術点高めな反戦映画🎬でした。
あーーブドウ食べちゃったかーとなるけど、
あの年の女の子が配給でろくに好きなもの食べられないのきついよね。
パン、途中で敵かと思ったわ
子ども相手に厳しすぎるわ笑
最後ハピエン(? 女の子にとっては救いエンド)ではあったけど、
子どもに試練与えて騙すのとか普通によくないよ、、、今後何も信じてくれなくなるよ、、、とか思っちゃった
アリスみたいな服着て、
木の下行ってへんてこな相手とやり合って、
小さい扉に入ってへんてこな相手とやり合うくだり、全体的にかなりアリスだった。
彼女が読んでた本のなかにアリスがあったのかな。
スペイン内戦後、こんなことになってたのか、、知らなかった、、、
戦争が遠い世界のことだと思えなくなってきた日本の政治の雰囲気もあって、暗澹とした気持ちになった、、、、
守るべき子どもとかいなかったらすぐ死にたい、、、
拷問とか逃げるとか無理すぎる