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パンズ・ラビリンスのizuのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
2.7
記録用

内戦終了後のスペイン。主人公である少女・オフェリアは継父で軍人のビダル大佐の命令により妊娠中の母と共に森の中の住処へやってくる。
母には優しいが、自分には冷たい態度で接する父。そんななか、オフェリアは自分を追ってきている妖精の存在に気づいた...

ギレルモ・デル・トロのダークファンタジー。
有名作なのでレビュー雑。

戦争関連の事とオフェリアが体験するファンタジー要素が交互に進んで行く。
個人的にダークファンタジーな要素を期待しまくっていたので、あまり興味のない戦争系が出てきてしまって若干ノれず。

映画界のキモモンスター界で超絶有名なあのキモンスターを拝むために観たけど、そこが個人的にピークだった。

戦争映画としてもダークファンタジーとしても中途半端だったし、主人公のとある行動が「???」すぎて観終わっても「う~ん」としか感想が出ず...。

あのキモンスターの所は面白かったからそれ観れただけでも良かったかなぁ。

視聴 2023年9月6日
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