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パンズ・ラビリンスのRhuzervのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

マジで良かった!
個人的な癖にめちゃぶっ刺さってたし
最後は視聴者に解釈委ねる映画やっぱ好きやなって思いました。

パンとペイルマンのビジュもキモいんだけどあのキモさが大好き!
ペイルマンが掌に目玉入れるシーンはパンズ・ラビリンスのペイルマンにしか出来ない最高のシーンで見れて良かった!
パンが意外とフレンドリーな口調だったのは驚き

最後の父親とオフェリアの迷路でフットチェイス?って言うのかな?のシーンはシャイニングのラスト思い出した

ラストシーンがバットエンドかハッピーエンドかの解釈はハッピーなんじゃないかな?
あの現代の戦争の世界はオフェリアにとって生きる価値のない地獄だしあそこで唯一本当の意味で信頼できる弟を助けて夢の国にいけたのは見ててキツイけどオフェリアにとっては幸せだったと思う
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