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パンズ・ラビリンスのtravisのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.8
2013年に劇場上映の権利がなくなるというので、公開時に観て以来の劇場での鑑賞。
この監督は、やはりダークファンタジーになると俄然本領発揮する。
監督自身のスペインでのバックボーンがあるから、多少なりとも歴史を知っていると主人公の寂しさ、孤独を感じ取れるし、ラストはきっと幸せであると願う。
いや、幸せになったんだろう。
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