さう

パンズ・ラビリンスのさうのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.7

ダークなファンタジーでした。

スペインの内戦による辛い現実と
現実から逃避したファンタジーの
対比が悲しくも美しい。

また、お得意のクリーチャーたちが
この作品に深みを与えている。

あの一瞬で印象を残すペイルマンの造形が見事すぎる。
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