このレビューはネタバレを含みます
パンと気持ち悪い妖精は実は悪魔なんじゃないの⁉3つの試練とか言っちゃって、自分のいいようにオフェリアを動かしているんじゃないの⁉目つきも悪いし。と見かけから疑った。
オフェリアは自分は王女と信じきって、気持ち悪い巨大なカエルを果敢に退治したのには、王女パワーはすごいな〰虫も泥汚れもへっちゃらなんてと感心。
自分のベッドの下で気持ち悪いミルク漬けの人の形をした根っこを娘が抱えてたらぎゃーってなる。
いろんな痛いシーンがあり、目が細まる。
メルセデスはフィフィさんに見えた。オフェリアとずっと一緒の未来があるのかなと思ったが、そうでないところも現実的。
オフェリアがぶどうを我慢できなかったのには腹立った。
最後は願いが叶ってよかった。しかし父、祖父っぽい。
きんもちわるっの連発が私は好きなんだなって再確認した。