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ブロークン・アローのSEIJISANのレビュー・感想・評価

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)
3.0
ジョン・ウー監督の「作家性」が濃くなってきた作品。でも後々の作品を知っているとまだまだ薄い。主役にクリスチャン・スレーターというのが弱い。やはりそこは「フェイス・オフ」で出演していたニコラス・ケイジくらい濃くないと...。核弾頭が強奪されて、それを奪い返そうとする主人公と悪党の対決を格好良く描く。もっと強烈に格好をつけて欲しい!そうしたら星は0.5ほど加算できるのにな!
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