フィルおじ

ブロークン・アローのフィルおじのレビュー・感想・評価

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)
3.3
リーサル・ウェポンみたいなアクションB級映画って感じ。多分全く記憶に残らないタイプのやつ。ジョン・トラボルタ目当てで観たけど悪役だとは思ってなかった。

爆発や派手な銃撃戦がやっぱりジョン・ウー

ヒロインの付いてくる動機が全く分からない。見せ場を作るだけにいたな。悪役側の行動も所々間抜けだった。恐らくこの手の映画はいちいち気にしてたらキリがないタイプ。

ラストはなぜかボクシングで決着つけるのは良かった。トラボルタが悪役の死に方の定番だった。