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続・男はつらいよのOSHOのレビュー・感想・評価

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)
3.7
「男はつらいよ」シリーズの第2作。

2作目のゲスト俳優は、
京都でラブホテルを経営している寅次郎の母(ミヤコ蝶々)
高校時代の恩師(東野英治郎(後の水戸黄門))
恩師の娘(佐藤オリエ=マドンナ)
インテリな医者(山崎努)
初期から出演俳優は豪華。

第1作では、御前様(笠智衆)の娘(光本幸子)に恋をし、
第2作では、近所に住む恩師の娘に恋する…
初期の寅さんは近所の人への片想いでした。

後の寅さんも傍若無人だけど、初期のころはもっと傍若無人というか、この話しでは、警察のご厄介にも…

だけど、これまでに観た「寅さんシリーズ」に比べるとやや笑いが少なかったかも…
オチも弱いし…

あの鰻はどうなったのだろう…
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