新宿ローヤルで鑑賞。
ダスティン・ホフマンが出演しているので、観に行った。
ダスティン・ホフマンは、囚人として服役→出所したものの、怒りがこみあげて、また犯罪にはしってしまうというクライム映画。
ダスティン・ホフマン自身は長髪にして役作りをしたように見えた。
このウール・グロスバード監督＆ダスティン・ホフマン主演のコンビは、日本未公開の『ハリー・ケラーマンとは何者か、そしてなぜ彼は私についてあんなひどいことを言うのか？』という作品も作っている。（邦題の長さは、『博士の異常な愛情』なみである。）
こちらの未公開作品を、1982年3月19日に京橋フィルムセンターでの上映で観たが、こちら「ハリー・ケラーマン」もイマイチの作品であった。
