歌子

コーリャ愛のプラハの歌子のレビュー・感想・評価

コーリャ愛のプラハ(1996年製作の映画)
3.2
少年が登場しない場面では、くすんだ灰色の空と埃っぽい印象だか、少年が出てくると時間が動きだし、街が息づくようなイメージになるから不思議。
偽装結婚からくる、偽家族がやがて本当の家族のように身を寄せて行く様は素直に優しい気持ちになる。
歌子

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