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オーシャンズ12のtakaのレビュー・感想・評価

オーシャンズ12(2004年製作の映画)
3.9
『華麗なる11人では勝てない相手😱』
カジノ王の逆襲&フランスの強敵&ユーロポール(警察)にどう戦略を練るのか?オーシャンズ11大ピンチを救うのは誰なのか?本作はかなり練り込まれてるから、少しややこしいが、う〜ん「お見事」な結末👍11の華麗さを演出していた音楽面♬が劣り、やや分かり難いのが評価を下げたが、やはり華麗には違いないしオモシロかった😊ブルースウィルスの出演も注目👍ジョリアロバーツの二役も良き演出で楽しかった。けど、そのスパイスを11で少しだけ入れていたらもっと華麗だったに違いない(笑)

【簡単STORY】
ユーロポールの捜査官のイザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)はラスティ・ライアン(ブラッドピッド)の彼女。まずこれが最初のキーワードで始まる。前作の11にてカジノ王ベネディクトのラスベガス金庫から1.6億$の大金を手に入れ、幸せな生活を送っていたオーシャン達だったが、ベネディクト(アンディ・ガルシア)が全国に散るオーシャンズ11達の前に現れ、3年分利子をつけて返せと迫られる(なぜ居場所がバレたのか?)オーシャン達は仕方なく、次の仕事を舞台をヨーロッパに移し次の仕事を計画するが、別の何者かに奪われてしまう。正体はフランスの大泥棒で通称「ナイト・フォックス」本名はフランソワ(ヴァンサン・カッセル)。オーシャンと再婚した妻のテス(ジュリア・ロバーツ)を加えパワーUPして12人でナイト・フォックスと対決する。今回は複雑な人間関係が複数絡まり、物語は二転三転のどんでん返しもあり最後まで目が離せないのが楽しかった😊
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