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オーシャンズ12のoden8のレビュー・感想・評価

オーシャンズ12(2004年製作の映画)
3.8
豪華キャストの黄金期ですや〜んっ!!!

定期的に観たくなるゴージャス感&オシャレ感。なんで、怪盗モノってこんなに男の子心を擽ってくれるんだぁ〜ん。
オーシャンズの皆様の会話が、小粋でいいんですの。過度にベタベタせずに、目的を共有するだけの集団ってのがクールじゃないのよ。

ライナスのキャラと扱いが絶妙なのよね。ダニーやラスティにおこちゃま扱いがカワイイのん。ライナスがいはることで、他のメンバーの経験値や色気がめっちゃ引き立てられるよねぇ。
とにかくラスティを演じるブラピ様がやっべぇっ〜。なんぼ程、徳を積んだらブラピ様に生まれ変われるんでっしゃろぉ〜う。

今作はゲスト出演もお贅沢でしたわね。
ゼタねぇ様は、相も変わらずキュート&ビューティーで言葉を失い見惚れてまうし。もう心はゼタゼタですわん。
ヴァンさんは、持ち前のセクシーさと抜群のスタイルに嫌味なキャラクターがハマり過ぎなのよ。"エントラップメント"のゼタねぇ様然り、センサー避けるシーンはテッパンよねぇ。怪盗系作品の最大の魅せ場だわさ。

どうなんだろ?前作の方が、ドロボーさん要素が強かった印象があるけど…記憶が曖昧過ぎるなぁ…。
今作も昔観た時は、もっとドロボーさん展開にワクワク感と刺激を求めてもいたんだけど。会話や映像のちょいレトロな雰囲気のオシャレ感に魅了された気がするかなぁ。

最強の一匹より
11人と偽ロバーツの個性
彼らが盗むのは称号ではなく
仲間の心

Cast(役者·キャラ) 4.5
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 3
Picture(画) 4
Acoustic (音) 4
24-79
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