テツ

オーシャンズ12のテツのネタバレレビュー・内容・結末

オーシャンズ12(2004年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

記録
午後のロードショーにて。
再鑑賞。イレブンの続編。なんか何回観ても忘れちゃう。
物語の発端はオーシャンズがイレブンで盗んだカジノ王ベネディクト(アンディ・ガルシア)に見つかって3年分の利子と共に全額返金しろというお話。物語が進むとナイトフォックスなるトゥルワーに情報を流されて居場所がバレたらしい。
しかも、そいつはオーシャン(ジョージ・クルーニー)と勝負がしたいらしい。泥棒としてどっちが上かと。非常に傲慢である。
今回もキャストが非常に豪華である。ブラッド・ピット、マット・デイモン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズなど。中でもジュリア・ロバーツは作中、本人役をやるという暴挙(笑)。これが面白い。なぜかブルース・ウィリスも出演。本当に豪華である。
物語のラスト。トゥルワーが盗んだ卵は6日前にすり替えたレプリカだと判明。一応オーシャンの勝ち。トゥルワーがお金小切手にて返済。だが、そのベネディクト邸のガラス窓を拭いていたのはトゥルワー。取り返しに行ったか?
作中、一番印象に残ったのはラスティ・ライアン演じるブラピがイザベラ・ラヒリ演じるキャサリンに携帯を盗まれてそれが仲間にバレたシーンでオーシャンが「あの女に…」ブラピ「ああ」オーシャン「携帯を…」ブラピ「ああ」オーシャン「取り返し!」ブラピ「ああ」のやり取りが間が最高で一番笑いました。名言ね。
なお、新しい仲間12人目はイザベラらしい。捕まっていた爪サロンから足が付いた黒人入れたら13人では?
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