鍋山和弥

ターミネーターの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター(1984年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムマシーンで、未来から、『サラ・コナー』抹殺のため、送り込まれた、人型サイボーグ、ターミネーターに、襲われる映画。『サラ・コナー』は、未来で、機械軍団への、抵抗組織の、リーダーとなる子供、『ジョン・コナー』を、産むから、ターミネーターに、襲われるのだが、未来からの、抵抗軍の者の1人、『カイル・リース』が、助けてくれる。実は、『ジョン・コナー』は、『サラ』と『カイル』の間の、子供で、これまた、『ジョン・コナー』を、産むため、送り込まれた。そのことには、成功し、『サラ』は、妊娠する。この作品の、未来の世界。そこは、機械軍と、人間達の、戦いの日々が、続くのだが、機械軍は、なぜ、人間達を、襲い始めたのか?機械軍が、自分達で、人間達は、地球にとって、害虫でしかないと、判断したため。事実、私達、人間は、環境破壊を、繰り返してますよね?ある意味、マトリックスの世界。環境問題、何とかしないと、・・・・。技術の発達が、全てじゃないと思うし、便利じゃなくても、いいと思う。映画業界は、環境問題を、散々、訴えているはず、・・・・。
鍋山和弥

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