2025年1本目は初代ターミネーター鑑賞。子供の頃ぶりの再鑑賞。2は1年ほど前に見直してたので、サラコナーは強い母ちゃんの印象だったが本作での若きサラコナーはきゃあきゃあ泣き言を言う面倒くさいふつうの姉ちゃん。事実と向き合いそこからじわじわ覚悟を決めていく姿が良い。
「生きたければついてこい」というセリフはカイルの言葉だったんだ。
けれど2でターミネーターが言うってことはジョンが覚えさせた言葉なんだろうか。そうなるとジョンが先でジョンがカイルに言ったんだろうかとぐるぐるしてくるからこのシリーズが好き。
初見のときは2の存在を知らずに観たからすごく怖かった。いま2以降を知っててもしつこいターミネーターが怖くてやっぱり面白い、名作。
