LEONkei

チャップリンの移民のLEONkeiのレビュー・感想・評価

チャップリンの移民(1917年製作の映画)
3.0
名前も告げず花を買ったり、犬と戯れたり、幼い子供とパンを分け合ったり、工場の機械の歯車に巻き込まれたり、靴を茹でパスタのように食べたり、地球儀で遊んだり…あらゆるチャップリン映画の中で最も印象深いシーンと言えば…。

やはりこの映画で船から自由の女神を眺める人々のシーンは印象的。

絶望の極限から来る沈黙の不安は、一筋の光を見ることになる…希望。

ちょっと船酔いしてしまいそうな映画..★,
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