劇場に贈られた日記
島 朝の支度 舟 いちご畑 ”夏休み鳥”
彼女に恋をするおじさん
男の方はおばさんに”金食い虫”と呼ばれる
「宝石のような日々が過ぎていった 陽光を浴びて抱き…
時間軸が2つあるのにしばらく気づかなくて、バレリーナは新聞記者の彼氏がいるのに海辺に行ったら若い男をナンパしてる、なんて思ってしまっていた。実際は新聞記者とバレリーナが付き合っている現在とバレリーナ…
>>続きを読むバレリーナという華やかな舞台に立ちながらも、心の中に決して癒えない傷を抱えて生きているマリー。その過去が夏の美しい島の風景とともに語られていくのが切なくて、でもとても優しい。
現在と過去が曖昧に溶け…
ベルイマン監督作品初鑑賞
一言で表すなら"美しい"
そんな作品だった
水辺に反射する光✨✨
コテージでの穏やかな時間
バレエのシーンも美しい🩰
オープニングとラストが繋がる演出
正直1回観ただ…
これまた夏に観たくなる映画☀️
北欧の湖の景色に心躍る🥰
ひと夏の美しい想い出が破滅で終わるストーリーは、『不良少女モニカ』と同じ。
若者の溌剌とした夏休みが、大人の冬の寒々しさに向かう。
若…