(ネタバレ一切なし)
この映画に対する持論や不満点はブログに記載しております。
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それでは早速、「世紀末救世主伝説 北斗の拳」の感想について結論から述べていきたいと思います。
この映画は、一体誰に向けられて制作されたのか全く分からない映画に仕上がっていたと思います。僕は一応「北斗の拳」ファンでアニメは全て鑑賞したのですが、この映画は超無理矢理まとめられ過ぎているように感じてしまい、その分一つ一つのエピソードが薄すぎていました。
という感じですね。懐かしい気持ちにはなることが出来たのですが、映画としては全然良くなかったと思います。
僕が人生で一番最初に観たアニメが「北斗の拳」であり、幼稚園の年少の時に母親と毎日観ていました。
そのおかげか「北斗の拳」にドはまりしてしまい、北斗神拳のまねごとばかりしていました。
僕が「北斗の拳」の中で大好きなキャラは、サウザー、雲のジュウザ、アイン、の3人ですね。彼らの生き様は超男らしくて大好きですし、幼稚園児の僕でも思わず感動して震えてしまうような強烈なインパクトを残してくれましたね。
そんな感じで「北斗の拳」が大好きな僕ですが、この映画に関しては本当にひどかったと思います。
北斗の拳が好きな人にとっては「ん?なんだこれ?」となると思いますし、北斗の拳を全く知らない人が観たら「ん?なんかよく分からないぞ?こいつ誰だ?」となるのではないでしょうか。
より詳しい持論や改善点については、ブログの後半でしっかりと説明していきたいと思います。