このレビューはネタバレを含みます
クリスマスイヴなので1に続けて鑑賞。
2はほぼ記憶なしだったけれど楽しめた。
3からは主人公が変わってしまうのでなかなか観る気になれないのでここまでかな。
前作の翌年設定で実際には2年後。
相変わらずミニカルキンはかわいい。
今度はフロリダに家族旅行に行くはずが、
ケビンだけニューヨークに。
空港ですぐに手違いを主張しないのがケビンらしさ。
観光して高級なプラザホテルで豪遊。
まずスマホも無い時代に各所にたどり着けるのがすごい。
タクシーに乗ったとしても建物の見た目とかわからないと無理だもんね。
プラザホテルはトランプ所有ということでトランプも出演。
怪しげな鳩の女性にも出会う。
ニューヨークなのにしっかり前回の泥棒たちと再会。
相変わらずジャスパーとホーレスにしか見えない楽しげな2人。
今度の狙いはダンカンのおもちゃ屋さん。
ケビンもお世話になったので助けることに。
ニューヨークでホームアローンてどうするんだろうと思ったら
おあつらえ向きに改装中の親戚のお家がありますと。
おもちゃ屋からその家に誘導してお馴染みのドタバタ劇。
前回より殺傷能力高めな仕掛け多かったけれど、大丈夫かい？笑
生きているのが不思議だったけれどコメディということで安心して観られます。
ラストはお母さんとツリーの前で再会。
クリスマスの朝はみんながダンカンからのサプライズプレゼントに夢中な中、
ケビンんはダンカンにもらっていたキジバトのオーナメントを
鳩の女性に1つ渡して友情を誓ってエンド。
ダンカンなんで泊まっているホテルわかったんやということは置いといて、
母との再会シーンとかは完全に母目線で観てしまう大人になったものだ。
現在妊娠中ということもあり子供への想いが溢れすぎて泣きそうになるぜ。
新しい映画も良いけれど、
昔から知っている作品を時間を空けて観るのも良いよね。
メリークリスマス。
