小学生の頃ヴィデオカセットで1、2吹き替えを何度も観た。3、4はDVDで。5はTSUTAYAで。20代になって見返すとジョークの意味がわかってむちゃくちゃ面白い。そしてサントラが懐かしい...この12月にはぴったりの映画。
マーブの粘着手袋もなっつかしい。スケートリンクでようニット帽やらマフラーやら手袋を盗むなぁ。アイデアや尺に愛を感じる...
ケヴィンが20ドル(自分のへそくり)をダンカンのおもちゃ屋に寄付するときの「僕は歯と精神に悪いものしか買わないからね」って台詞がイカす。
幼少期に感じる家の倦怠感みたいなものをこんな心踊る解放的なエンターテイメントに変えてくれるなんて!「ホームアローン」素敵なタイトルやなぁ。
後述
クリスマスに恋愛でなくって、
家族愛を描くって良いなぁ。