タイトルに惹かれて借りたら80年代のフレンチドラマだった
大嫌いな暴走下半身の話ではないけれど、それと同じくらいにひねくれたクソ野郎が出てくるので、やっぱりフランスは合わないわ、と(笑)
そんなんなのにみんな彼に惹かれるとか意味不明。
ニャンコは可愛かったです(ФωФ)///
毎日喧嘩してはイチャイチャするカップルやゲイカップル、独り身でネコ飼いの男、シングルマザー等が住む、フランスのアパート。
名家出身で才能もあるが、人間としては最底辺のクソ皮肉野郎な美術評論家フォステールもここの住人だ。
そんなフォステールに、破局したゲイのクロードが近付く。
が、フォステールは画廊の広報マルタンにちょっかいを出す日々。
そんなある日、未亡人の身に起きた事件でフォステールが変わり始め……
いやいやいや。
こんなクソ野郎がこれくらいのことで変わるかよ(笑)
そもそもなんでこんなひねくれてるのかも不明だし。
父親からは勘当されてるのに小遣い貰ってるし。
一度路頭にでも迷えば良いのだわ( ・ω・)ノ
喧嘩イチャイチャカップルが一番自然でしたね。
彼女がオオハシ?飼ってるのもポイント高いw
あ、マルタンの物凄いビンタは良かったです!!
とんでもない音した(笑)!!!
群像劇としてもフォステールがクソ過ぎて入り込めないのが残念。
脇役でなら良いスパイスになったと思うけれど。
ま、総じてフランス映画は肌に合わない私なのでしたぁ~
ちゃんちゃん♪