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月曜日のユカのiwashiのネタバレレビュー・内容・結末

月曜日のユカ(1964年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

一晩経ってもユカのことを思い出すのですこし書くことにしました。

キスだけはしないってのは、男の僕にとってはどういうことかわかんないんですよねえ。キスは他の行為となにがどう違うんだろう。

僕はどちらかというとユカに共感を覚える人間です。愛してるって軽々しく言ってたこともあるし。
終盤、沈みゆくパパをしゃがんでぼーっと眺めるユカの頭のなかもなんとなくわかります。
たぶん、なんも考えてません。

パパがユカをあてがった外国人。
彼がユカにキスしなければ、ユカはパパを助けたのでしょうか?

中平監督初視聴でした。
たしかに、意欲的なカット、演出が多かったように思います。


以下視聴中メモ

タイトルがそそる
ヨコハーマ
ナイスオープニング
相手中尾彬なんだ笑
長セリフ
家族への嫉妬
パパへのあてつけ
警察への早口供述最高
まり子の笑顔きれいすぎるな
愛なんて言葉をそう簡単に使いなさんな
いつもとちがう?
愛とはなんだー
うわー、人形買う理由せつない
パパが娘に人形を買う笑顔を自分に向けてほしい
日曜ってのはな、家族サービスの日なんだ
爪噛む
家族で人形かあ
かくて月曜日は終わった
パパのために抱かれる
あきら死
パパなに落ちとんねん
パパの死を見届けたあとの顔
終わった
iwashi

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