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頭からその記憶、記録は消すことはできない。忘れようと、気にしないようにすればするほど。
自分の過去、相手の過去。
絡まるなら整理してほどくしかない。
完全にほどけないまでも、手がつけられないほど複>>続きを読む
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こんな青春映画が好きで、どういうところが好きかというと。
込み入った長ったらしいセリフがない。
めんどくさい回想やら抽象的なカットがない。
そんなとこ。
あとはSUMIREさん演じる吉川が「櫻の園>>続きを読む
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前作うっすら覚えてるくらいでも十分
とにかくアメリカを楽しむだけの、それでいい、能天気な作品。
日本は平和。
飲み屋の紐引っ張ってフゥーてなるやつ意味わからんくて笑える。ビーチ筋肉アメフト面白す>>続きを読む
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しげるは優しいなあ
そして人の道を踏み外してるようで踏みとどまっている
優しくても、途中でひとりで逃げたり、投げ出したりしてはだめでね。
オメコ屋も大変よ
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煮えきらない展開、個性的でもない登場人物たち。
都合のいい女がどうしようもなく流されて、だけども想いは積もっていく。
ぼつねんと、不思議な映画だなーと観ていたんだけど、最後の告白に胸を掴まれた。>>続きを読む
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「花束みたいな恋をした」をひきずってしまい、なんども絹の笑顔を思い出してなんとも言えない気分になる日々。
これはいかん!
と、絹のことを忘れるというか、あれは作り話なんですよ~と自分にわからせるた>>続きを読む
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よかったじゃんね、描けるようになって。
心が動くようになって。
ナイスコメディ
黒木華のこと、苦手な女の人多いって聞いたんですが、そうなんですか?
男はなんか好きなんですよね、ああいう落ち着ける、>>続きを読む
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嫌いだけど最後まで観ちゃった
映画が進むにつれ絹のことを好きになっていった。
麦も、嫌なやつになっていったようで、実際のところ幸せになれる確率が高いのは後半の麦でしょう。(確率とか言ってるからダメ>>続きを読む
小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!小松菜奈!はぁ…小松菜奈…。
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キャストがよかったと思います。
かわいいがいっぱい。
あと、序盤気になったのがアフレコしてるような音声。
あれがなんかレトロなうすぼんやりとした雰囲気を醸し出しててよかったです。
さくら刺されるのニ>>続きを読む
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花のいのちは~の詩は同監督「浮雲」
にもでてくる。
どうしようもなく男に惹かれてしまう女というところは「浮雲」と共通しているけれど、大きく違うのは
「わたしの人生はこれだけじゃないんだぞ」
とい>>続きを読む
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ミュージカル映画は楽しいー。
土まみれのアニーが歌い出してから超ハッピーになって自然と体が横に縦に動いてしまいます。
フランクにアニーが惚れたとき
「え?こいつに惚れる?」
と思いましたが、フラン>>続きを読む
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なにかを超越した存在シガー。
人ではない、神か悪魔か。
と、思ってしまうのはベル保安官が語るなんか深そうな話の影響かもしれない。
モスに一撃くらってるし、子供自転車に気を取られて事故りもする。
子>>続きを読む
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監督のただの憂さ晴らし、八つ当たり、子供が駄々こねてるみたいな映画笑。
だからたまらなくカワイイ。
アクション!
地獄の反映画社会集団が落ち目のハリウッドスターハニーを最後のピースに加えて、気に入>>続きを読む
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うーん、いい。
これがかの有名なラストシーン。
どこかでこのラストだけは観ただろうにすっかり忘れていて、どんな結末に落ち着くか観ていたらあのラストが始まる。
序盤から映画のクレーンやら監督やらがフレ>>続きを読む
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僕は池松壮亮がすきです。
カサブランカにおけるハンフリー・ボガートの抑揚のないセリフ回しは池松壮亮にも共通している魅力で、観始めてすぐにハンフリー・ボガート演ずるリックに魅力を感じました。
序盤の>>続きを読む
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チェンソーマンのOP元ネタを観ていこうシリーズ第一回。
ブシェミ大好きブシェミ最高。
ラスト、4つ巴で銃向けあったとき、もしやと思ったが案の定ブシェミ生き残って笑った。
チップについて確固たる主義>>続きを読む
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怪物ディヴァインが大暴れする様は爽快。
狂人、異常者、怪物。
そんなディヴァインがラスト、囲まれて銃殺される。
群衆が狂喜し、アメリカを称える歌が流れディヴァインの死に顔が映される。
それを観ると>>続きを読む
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いやあ笑った。
1作目、御意見無用でシリーズの文法をしっかり勉強させていただいてからのこちらシリーズ3作目、望郷一番星。
前シリーズまでで観客にご好評であったろう流れや演出、決まりごとをしっかりや>>続きを読む
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最低ってなに?
ミシェルの死に様が印象的。
撃たれて、どこへ向かうでもなく通りをふらふらよろめき倒れる。
駆けつけたパトリシアに仏頂面三変化を披露するのがキュートで哀しい。
もう、疲れた。眠りたい>>続きを読む
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血と暴力と金とセックスに狂うラストシーンが最高すぎためっちゃ気持ちいい
「仁義なき戦い 広島死闘編」の大友が分裂したようなキャラの宇佐美と樋口。山中をポン漬けにしたキャラの渡会。
池谷が外面だけ気>>続きを読む
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皆川の生活が崩壊する過程はミステリアスで、安室の目的を探りながら物語を追っていました。
皆川と真白の生活が始まるまでは。
この2人の描き方は逆立ちして観てもわかるほどにTHE岩井俊二な世界で、真白>>続きを読む
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小林克也さん、こんな役やるのはズルいよ笑っちゃう。
破壊が好きなので正常な思考とか家族関係とか理性とか壁とか床とか家とか、破壊されていくさまがとても気持ちよかったです。
NUMBERGIRLが再結>>続きを読む
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終わりかたオシャレー
いもしない架空のスパイ、カプロンがストーリーを動かしているのがとても面白い。
巻き込まれてしまうソーンヒルのスマートともいえないのっそりとした渋さがイカしてる。
ケンドール>>続きを読む
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なんかすごい終わり方した笑
観終わってみれば単純にカムバックのボクシング映画でしたけど、真面目くさった雰囲気がないので退屈しませんでした。
それでいて、ボクシングしか能がない、ボクシングから逃れら>>続きを読む
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圭子は藤崎のどこを好きだったのだろう?いつから?考えてもわからない。
まあ、好きに理由なんていらないということもあるし、彼のことを特別視しているのは感じていた。
大阪へ発つ藤崎家御一行へ突撃するシ>>続きを読む
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いらんことしてないボクシング映画。
千鳥大悟の料理はいらんことしてないからめちゃくちゃ美味い。
そんな納得の仕上がり。
いい食材をシンプルに。
キャストもいいんだこれが。
「うんうん、そうそう、そ>>続きを読む
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ジョン・マルコヴィッチのことはよく知らないのだが、もし僕がジョン・マルコヴィッチの熱狂的ファンであったら死ぬほど笑って生涯ベストになったであろう。
とはいえ、面白かった。
このジャケットがどういう>>続きを読む
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中学生のとき、理由はわからないが同級生が自殺しました。
あの頃は、なにが起こったかわからず。ただ、印象に残っているのは、その連絡を聞いた僕の母親が取り乱してる姿。
あの死を時々思い出し、10代、2>>続きを読む
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パリのイギリス大使館に勤務している外交官には妻と小さな息子が1人。
開始即、妻の不貞が発覚。
探偵が調べた秘密のアパートに踏み込む主人公。
そこで見たものはベッドの上で一糸纏わぬ姿の妻とチンパンジー。>>続きを読む
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途中バスケんとこで自分の中のアメリカが目覚めてからは笑いっぱなしでした。
地上が地獄的なカオスに支配されていくのをみんなでバカみたいに楽しんでるのがめっちゃいい。
逃げ回るのではなくhahahaで処>>続きを読む
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集中できなくていつのまにか死んでました。
しかし死んでから面白くて、ちゃんと観れなかった前半が気になって立て続けに2周目も観ました。
そらそうやろって感じですが、前半もめちゃ大事…。
映画、なんです>>続きを読む