20180526
およそ10年ぶり再鑑賞、スクリーンで初めて
いざ観てみるとほぼ覚えておらず
色々観てきた今だと、なるほどこんなもんだったかという感じで、もちろん加賀さんは間違いないが、トークショーで加賀さん自身もあまり評価せず、監督の今作への熱意の薄さを暴露していたが、当時からしても、今からしても、良くも悪くも"オシャレ"どまりというのが正しいところなのだろう
ただやはり今となっては、ヤング中尾彬のかっこよさ、年相応の役の北林谷栄、"完全な遊戯"でかっこよかった梅野泰靖など、発見は多く良かった