GaPTooth

美女と野獣のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

美女と野獣(1946年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ジャン・マレーの男前ぶりが眩しい💦
特にラストね。
野獣から王子様に変わってからのジャン・マレーがキラキラしとる✨
コクトーの性癖まで分かっちゃうほどキラキラ✨

台詞もジャン・マレーの口から出てくるからこそ普通に聞ける。
「救われる為に必要だったのは『愛に満ちた眼差し』だったのだ」とか、
「愛は人を野獣にもすれば、醜い男を美しく変えることもある」とか言っちゃうんだからさ。男前にしか言えんよね。

ベルも一緒に暮らす内に、野獣の本質を見抜いていたね。
野獣が不思議な力で縛られていることや内心でもう一人の自分と戦っていることも。
野獣の優しさにも気付いたベルの願いは、野獣に"自分の醜さ"を忘れさせたいことだったしね。そりゃ幸せになれるはずだわ。

二人で飛んでっちゃったから驚いた。

ディアナの神殿って、入ろうとしただけであんなことになっちゃうんだね。
絶対に(((-д-´。)(。`-д-)))イヤだ。

野獣の魔力の五つの秘密道具の中の[手袋]が欲しいな。右手にはめるだけで、望む場所に行けるなんて最高だよね。
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