ロボットマン

光の旅人 K-PAXのロボットマンのレビュー・感想・評価

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)
3.6
精神科医のマークは自らをK-PAXから来た異星人だと語るプロートと出会う。
SFというよりはヒューマンドラマの要素が強く、彼と関わったマークを含む精神科病棟の人々は大なり小なり影響を受けていく。
プロートの持つ説得力とマークの懐疑心の間で、彼は本当に異星人なのか…?という問が最後まで続き楽しめた。
34丁目の奇跡に似た感じなのかな。
若い頃のアーロン・ポールが少しだけ出てる。