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ミッドナイト・イン・パリのkanappeのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
4.4
あの時代の、あの世界に行ってみたい!!
誰しもが夢見る憧れの時代へのタイムスリップ。
「ミッドナイトインパリ」は1920年代に行きたいと願う脚本家がアンティークカーに乗って本当に1920年代に来ちゃった!!な話。
実はウディアレンの映画を見るのは初めてなんです。なんか苦手かもと毛嫌いしていたのですがとても面白い作品で一気に気になる監督になりました!こんなに街の美しさを引き出せる監督はそうそういない筈です。

いいなぁ…憧れるなぁ…。パリにも過去にも!
私はミレーやモネといったフランスの印象派画家が大好きなんですが、主人公が実際に憧れの作家とお話したり書評してもらったりするシーンでは本当に羨ましいと思いました。過去に生きた憧れの人とそんなことができるなんて見ているだけで胸が踊ります♪私もミレーとフォンテーヌブローの森を歩いてみたいな…。
そんなこの作品に出てくるのはフィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ダリ↑やパブロ(ピカソ)。
そのパブロの愛人、アドリアナに主人公は時代を超えて恋をするわけですが……アドリアナのような美人に恋をしないわけが無い!笑 (マリオンコティヤールすごく好きなんです!)

果たして時代を超えた恋は成立するのか?主人公は大好きな過去に生きるのか、現代に生きるのか?
パリという芸術作品を舞台としたまさに大人のファンタジーでした。

15 11/10