瓶

ミッドナイト・イン・パリの瓶のネタバレレビュー・内容・結末

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔のほうがよかった…………っていう考えを見直す機会を与えてくれた映画
てか、出演者の顔芸に笑った
ギルはもう明らかに20年代にいるときのほうが生きてたよなあ ヘミングウェイとかなんちゃら夫妻(覚えられん!)とかと出会ったとき最高にオタクだったもんな
アドリアナ可愛い………… 20年代の女みんな可愛いじゃねえかよ…………
結局黄金時代に戻ってもその時代の人たちはまた昔を求めているし、虚無を求める暇あるなら今がベストな時代だと思えるように生きろってことだよね
それでもパリの古い音楽が映画を彩って1920年代がまばゆく見えてしまったわよ、、、雰囲気を楽しむだけかと思ったけどメッセージ性もちゃんとあって良い映画でした
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