瓶さんの映画レビュー・感想・評価

瓶

異人たち(2023年製作の映画)

4.0

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うわ〜〜よかった
最後誰が亡くなっているのかよく分からなかったので、ハリーなのかハリーが鬱っぽさゆえに他者に攻撃性を発散してしまったのか けど、どちらにしろ、その孤独による彼のつらさをアダムは両親との
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

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崩れそうです
だれも悪くないしだれもが悪い 時代が悪いとしか言えない
好奇心のみで研究を行っていたのが、いつの間にか国家に操られてしまい、もはや「原爆の父 オッペンハイマー」という人物が空っぽの傀儡に
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.5

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ゼンデイヤ……
昔から好きだったバンドがメジャーデビューして古参ファンに見向きもしなくなったアレみたい(?)
チャニは報われるんですかね?というか、他の女娶り最強指導者である今のポールに振り向いてもら
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

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学問も馬鹿にならないって感じか
人間どうしが意外と話せばわかるというスタイルだったのが救い
知識をつけることで、一歩先に進めるよっていうのがよく描かれていたと思う テールと仲良し女子がレシーバーを一緒
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

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めちゃくちゃおもろ!?倫理ゼロ!!
というか奥さんの倫理が、ゼロ たぶん、殺人鬼番組の見すぎ この奥さん人肉をどストレートに追いかけるという意味で芯が通りすぎててマジで好きなんだけど、マジで近くにいて
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ブラック・ジャック ふたりの黒い医者(2005年製作の映画)

3.0

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そっか……キリコも黒い医者なのね 闇医者でもあり、ブラックジャックのように医療に対する強い信念を持っているという意味でもあり
キリコが先生に臨死体験させてるシーン、よかった お母さんに会えたとこかわい
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スティング(1973年製作の映画)

3.0

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やべ〜〜 ぜんぜん頭はたらかなくてぼんやりと終わってしまった〜〜

ずっとショウが裏切ってロネガンとハッピーエンドを迎えるんじゃ……と思っていた 永遠のカモだった

割りと小ボケが多くてよかった 特に
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

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やってくれたな…… アリアスター……
いや最後そういうことでしょ あなたたちも偽善をやる人でありながら、ボーを断罪して、予後もそのままにして帰る あの構図ほんと…… あなたたちも救いたいと思いながら所
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

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うおーーーー、なに?
ひとりの人間が人生を獲得していく話じゃん 好きすぎる
胎児の脳を移植して生き返らせるという狂った行為、とても許されるわけではないものだけど、ベラがこの旅を肯定していたのは少なくと
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

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おもしろかった!
最近、原作を2周したくらいで、まだ物語もあやふや……って感じだったので、話の筋をしっかり確認できたのがよかった 漫画読むとき、どうしても目が滑って文字読まなかったり細かい描写見落とし
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.0

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観たあとの疲労、過去イチ
満足感も、過去イチ
「何これ……」度も、過去イチ
とにかくすごかった!

市川が工藤よりも強いという事実に衝撃を隠せない 前回前々回あたりですでに、工藤に何かされても動じない
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ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

3.5

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一瞬の栄光をとってむごく死んでいくのか、ありふれた普通の生活を送って穏やかに死んでいくのか、どっちがいいんでしょうね……
私は正直前者でもいいかもしれないと思ってるけど、「超人類」と呼ばれた人たちの正
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

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ひ〜っ
ター、しっかり実績のある、自信家の女性指揮者かと思いきや、ただ権力を有しただけのやつという
難しかった 解説読みまくっちゃった

音楽への情熱と、よいとはいえない人間性は両立するのか?マックス
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

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映画賛美
芸術は孤独で苦しいというおじさんの言葉にグッときた その言葉を体現するかのように、サミーは映写機の隣にひとり立っているだけ…… けど作品が完成して人々の目に映るときにその芸術ははじめて花開く
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

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む、難しいよーーー!
なんとなく安部公房の『他人の顔』っぽくもあり、「ジョーカー」っぽくもあり いま強いられている環境におまえは本当に満足しているのか?とこちらに問いかけてくる作品
けど、妄想が混じっ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

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久々にどんでん返しでやられたーー!!という気持ちになった ミストとかセブンとかネタバレ見ちゃってることがあるので…… 点と点が線になっていくゾクゾク感たまんね〜

途中まで、なんだかよくわからないまま
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

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ティモシー・シャラメの顔がいいーーーー!!!
あの件以来、謝ったほうがいいぞ許してないぞと思っているが、それはさておいて本当にかっこいい顔してるぜ チョコまみれでも美貌が浮かび上がってくるのですごい
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Winter boy(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の痛みに気づき、向き合って抱きしめる物語だな〜と感じた
父の死からパリへ発つまでのシーンは食い入るように観てしまった

どこにも遣ることのできない気持ちを昇華する
リュカの父を悼み想う気持ちとは裏
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

えっ 最後なに
社会的死どころかしっかり肉体奪われてるやないかい……

ジャンニが悪魔の子みたいな扱いを受けているのがだいぶきつかったな
彼だって望んでそうなっているわけではない……
ニーノは周りの人
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オカルト(2008年製作の映画)

3.5

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江野くん、他人の作業部屋に住まわせてもらってるのにどんどん高慢になってて笑った
けど、作品全体として陰鬱な感じが否めないなあ 特にあの終わり方 なんか……つら……
コワすぎの最終章に繋がるというので観
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

蛇女の家に突撃するも失敗……からのロケ車近くで、工藤市川に叱られる桜井の図でめちゃくちゃ笑ってしまった この2人に詰められるの怖すぎるよ
もう市川の肝のすわりっぷりが素晴らしい もうおまえが工藤だよ(
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おいコックリ おいコックリ いるなら出て来やがれ

私もこれでコックリさんやっていいですか?

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

田代カメラマン、マジで頑張りましたね…… 親指切断シーンがきついよ!他人に切ってもらうならまだしも、自分でやらなきゃいけないからうだうだしちゃって、見てるこっちがずっと「痛いよーーー!」ってなってた>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

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工藤の過去が意外と苦しい どんどん伏線回収されていく、てかこのシリーズに伏線とかいう概念あったんだ!?
最後、どうすんのこれ……

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

市川ちゃん!!!!お岩さんが憑いた市川がァ…… マジで女優さんすごいです

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダーク殺せんせーみたいな花子さん
これまでとはうってかわって、緊迫感あふれるタイムスリップに興奮してしまった せっかく全員助かったと思ったらあの展開…… 泣いていいか?

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

河童とタイマン張る工藤!がんばえ〜!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

投稿者たちと現場に行ったときに怪奇現象が起きてみんなアガガガしてるのを、容赦なくブン殴る工藤と怒りで制しようとする市川、阿鼻叫喚とはまさにこのこと シリーズ通してこのシーンが1番好きかもしれん

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

口裂け女を車で轢く工藤さん、信頼できすぎる(?)

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

金ローでなんとなく見かけたことはあるが実質初見
なんか、デスゲームじゃん……
子どもあるいは親の悪いところが露見したうえで脱落していく感じ、やってることがデスゲームだ でも普通のデスゲームと違うのは、
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

考えうる最悪のルートぜんぶ踏んでて笑えないけど笑っちゃうわい!!!
七つの大罪に則って、清く正しい生き方をしないやつは俺が裁いてやる!みたいなジョン・ドウ…… 気持ちは分からなくもないけど、やっぱりそ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

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おもろーーー!?!?
いろいろ見どころありますね
とりあえずガブリエルをグーで殴るところでめちゃくちゃ笑った なんならガブリエルもちょっと笑ってた もう呪文とかじゃないよエクソシストは、時代は暴力です
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

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怪異の動きがどれもこれもおもしろくて困る 特にべバリーの家に住んでたばあちゃん 遠くのほうで奇行種の巨人みたいな動きをしていて笑ってしまった
子ども時代との決別がテーマになっているのだろうか?変わるこ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

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子どもたちの青春や!!!
そしてペニーワイズがちゃんと怖くてよい!!!だが、最後割りとリンチみたいになってて草 そんな大人数はさすがにペニーワイズさんも勝てないよ

行方不明になった弟を探して、少年た
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