あぁ〜、良い!
始まりのパリの説明に流れる音楽で一気に映像に入り込む。
だってだって、12時の鐘とともに時代が過去になる…なんて素敵過ぎる!
夜な夜な憧れの時代での、憧れの人達との時間。
それでも、ギルはちゃんと気がつくのです。
更に遡った時間にアドリアナが残ると言った時……。
どの時代でも、憧れの時間や人は居る…それでも、それを大事にしながら「今」を生きていかなくちゃってこと。
それに気がついたら、トコトン合わなかった人達と自分から手を離し、自分らしく歩き始められる。
私も、雨の中を歩くの好きよ。