水のまち

王将の水のまちのレビュー・感想・評価

王将(1973年製作の映画)
3.6
熱意の先の狂気に愛嬌がある、のが、勝新太郎。その狂った熱を夢と見て、あんたの為なら命も惜しまへん、は、中村玉緒。そんな父ちゃんも母ちゃんもうち好きや、な、娘も加わり…。通天閣もまだ半分、大正時代の夫婦愛、家族愛に、私の銀も泣いていた。
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