上海十月

赤穂浪士の上海十月のレビュー・感想・評価

赤穂浪士(1961年製作の映画)
2.8
大佛次郎原作の赤穂浪士。フランス文学者でもあるので反体制的な要素も入り戦後日本の世相も反映しているそうな。(by 春日太一)松竹のカラー映画と比べると圧倒的に東映の本作の方が役者、殺陣ともに充実している。時代劇見た気がしますね。脚本は、小國英雄なんで手堅いですね。
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