刃傷の段は丁寧に描かれてはいたが、浪士達にスポットは当たらず、大石遠縁の浪人や上杉家の家老、立花左近、畳職人などのエピソードが並ぶ
討入りは派手な装いで、派手に斬り合っていたが、はや回しだった
主君…
12月14日以来の忠臣蔵熱が高じて本作のDVDもゲットしました。
『忠臣蔵』の楽しみはオープニングタイトル。有名無名の男女優がずらりと並んで壮観です。
そして監督はまたまたまた松田貞次さん。撮ったの…
12月になると見たくなるのが、赤穂事件を扱った作品。赤穂事件を扱った作品は数多とあるが、私が好きな作品の一つがこの映画。
大川橋蔵演じる浅野内匠頭が、なんともいい!浅野内匠頭の内面の優しさが思う存…
要は、『忠臣蔵』なのだが、これまで、見てきた、『忠臣蔵』と違って、庶民が、かなり、クローズアップされている。そして、冒頭、『吉良上野介』に、刃傷に及ぶ、『浅野内匠頭』も、庶民的だ。ワイロで、出世する…
>>続きを読む君がもし国家プロジェクトの指導役で、その部下がクッソアホだったらどうする?
逆恨みを正義としてヒロイックに描くことで社会人からしたら完全にホラー作品な忠臣蔵。
侍は暴力組織だと思い知らされる作品。…
2025年2月13日
映画 #赤穂浪士 (1961年)鑑賞
殿中刃傷があった直後、播磨龍野藩主脇坂安照が隣藩の藩主である浅野長矩の無念を思い、抱きかかえられて運ばれる吉良義央とわざとぶつかり、吉良…